12月8日(木)「おもちつき」があり、3年ぶりにお餅を食べる体験ができました。全体集会が始まる前からもち米を蒸かす美味しそうな香りが園庭に広がり、わくわくしながら集会を迎えました。初臼はおやじの会代表のお二人についていただき、一年の感謝と来年も良い年になるように祈願しました。初臼に続いて各クラスごとの餅つきを行い、自分たちでついたお餅を温かいうちに食べました。つきたてのお餅はとても柔らかく、よく伸びてなかなかちぎれませんでしたが、ゆっくりと味わうことが出来ました。コロナ禍で町内会のおもちつきなどの行事が軒並み中止となり、「お餅を食べたことがない」「お餅をついたことがない」という子どもも少なくありません。少しずつでもコロナ以前の文化や体験を取り戻せて行けたらと願うばかりです。お餅つきも沢山の保護者の方々にお手伝いして頂きました。本当にありがとうございました!!
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