3月11日(金)東日本大震災から11年目を迎える今日、今年度最後となる「避難訓練」ありました。
訓練は「大きな地震が起き、火災が発生した」ということを想定して行いました。3月から毎月行ってきた「避難訓練」警報が鳴っても、誰一人泣くこともなく、落ち着いて素早く非難することが出来ました。「災害は必ず起こる」ということを繰り返し伝えてきました。
震災の年に卒園をした子ども達は、この春で高校三年生になります。あの震災の記憶を風化させないように、これからも子ども達に伝えていこうと思います。
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