初めてのリズム会、ミレニアムホールでの発表は来年のお楽しみとなりましたが、今までの練習の成果を存分に発揮して、可愛らしくも頼もしさを感じる舞台となりました。はたけのポルカでは全身でリズムをとってポルカを表現しました。

リズム劇のぐりとぐらでは、大きな卵をおいしいカステラに大変身。みんなで心を一つに成功させることができました。

第4部の後半の発表はゆり組でした。

ゆり組

合奏　ゆかいにあるけば

うた　ドレミのまほう

　　　きみのこえ

リズム劇　シンデレラ

リズム会の発表が1週間伸びてしまいましたが、その1週間でしっかりと合奏やうたを仕上げることが出来ました。個性豊かなゆり組。願いはかなうと信じ、諦めずに、前向きな気持ちで、わだかまりも解決して、許す心を持つ大切さ。オペレッタの練習や物語を表現するうえで何度も読んだ絵本は、ゆり組のみんなにこれから生きてゆくうえで大切なことを学べる機会となったのではないでしょうか。第4部は使い慣れた幼稚園ホールにての開催となりました。ミレニアムホールの豪華さはありませんが、客席と舞台の距離が近く、子どもたち一人ひとりの表情をよく見る事が出来て、舞台の子どもと同じ気持ちで発表を見ることが出来ました。

2週にわたって開催された令和3年度のリズム会。

ご協力いただきました事、最後まで温かい拍手を送ってくださいました事、心より御礼申し上げます。