2月19日(土)台東区生涯学習センター ミレニアムホール にて、令和3年度 「リズム会」が開催されました。
未だ猛威をふるうコロナウイルスの影響により、第一部は「ひばり組」のみの開催となりました。
合奏 「くるみ割り人形」
うた 「たからものを みつけた」
「 ね 」
以上の三曲を発表しました。
くるみ割り人形は、華やかなオープニングから一転して曲調が変わる「行進曲」です。ティンパニーや小太鼓で隊列を組んで歩くくるみ割り人形を表現し、繊細なメロディーラインは鉄琴で演奏しました。シャープがあることもあり、スムーズに弾けるまで何度も練習をしました。
うた は、どちらも ひばり組の子ども達が大好きな曲で、練習の時はもちろん、廊下を歩きながら、手を洗いながら、なんとなく口ずさんでいる姿をよく目にしました。
演奏を終えて、舞台袖に戻る子ども達のキラキラした表情や、客席の保護者の方々の目に光るものが、すべてを物語っているように思えます。
オペレッタ「ライオンキング」は子ども達と2学期から構想を練りながら取り組みました。ディズニーの映画で使われたミュージカル調の歌は、子ども達も良く知っているものばかりでしたが、リズムの取り方が難しく、何度もリズムと歌詞を確認しながら練習しました。振付もみんなでアイディアを出し合いながら、作り上げました。
「生きてゆく めぐる命 大事にして 明日へゆく!!」オペレッタに込めた子ども達のメッセージ、届いたでしょうか・・・。
ご来場くださいました皆様 本当にありがとうございました。
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