2020年11月5日(木)
雨天等で中止ばかりだった年少さんの園外保育が、7月振りに2度目が出来ました。前回は、はつねの森まで歩き少し遊んだだけのお散歩感覚でしたが、今回はバスに乗りお弁当を持って飛鳥山公園まで行ってきました。お弁当を持ってどこかに行くことが初めてな年少さん。朝から今日の園外保育を楽しみに、お友だちや先生と話している姿が見受けられました。
子どもたちが大好きな園バスに乗り、飛鳥山へ出発!飛鳥山に着いてからまずは、公園内の散策やどんぐり拾いをしました。沢山落ちているどんぐりを見た子どもたちは、目を輝かせながら袋いっぱいにどんぐりをつめていました。「これは赤ちゃんどんぐり!だってちっちゃいもん。」とどんぐりに名前を付けている子どももいました。
沢山のどんぐりが拾え満足した子どもたちは、お母さんが作ったお弁当をモリモリ食べていました。レジャーシートを敷いて、クラスのお友達だけでなく、同じ学年のお友達とみんなで食べれることをとても喜んでいる様子も見受けられました。
ご飯の後は、クラスごと固定遊具で遊びました。飛鳥山公園一番メインのお城の滑り台は、残念ながら改装中で遊べませんでしたが、ぞうの長い滑り台に子どもたちは夢中でした。
中々行けていなかった園外保育ですが、今月久しぶりに行けて良かったです。今学期の園外保育はこれでおしまいですが、また3学期になったら色んな所に園外保育に行けるといいね。
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